ロジャー・バー(Roger Ver)がビットコインキャッシュ(BCH)を支持~ビットコインの神と呼ばれる男~

こんにちは。

本日はビットコインの神(ビットコインジーザス)と呼ばれるロジャー・バー氏について、記載していきたいと思います。

ロジャー・バー氏は、最近(2017年10月)、ビットコインキャッシュ(BCH)を支持することをTwitterで表明したことで、一段と注目がされましたね。今回はロジャー・バー氏がビットコイン投資を始めてから、ビットコインキャッシュを支持するまでの経緯をまとめていきます。

ロジャー・バーとは何者か?

名前:Roger Ver (ロジャー・バー)
生年月日:1979年2月(38歳)
出身地:サンノゼ(アメリカのシリコンバレー)
国籍:セントクリストファー・ネイビス(カリブ海の島)(2014年にアメリカ国籍を放棄し、現在の国籍を取得)
※セントクリストファー・ネイビスは、金銭で国籍を購入することが可能で、所得税やキャピタルゲイン税等が無税のタックスヘイブンです(詳しくはこちらを参照)。
学歴:ディアンザ・カレッジ(De Anza College)(1年で途中退学)詳しくはこちらを参照。
ツイッター:
運営サイト:https://www.bitcoin.com(ビットコインのあらゆる情報を発信するサイト)

上記が簡単なロジャー・バー氏のプロフィールとなります。

また、彼は日本語がかなりペラペラであり、ビットコインのスケーラビリティの問題(ブロックサイズ1MBが小さいという問題)について懸念していることが次の動画で知ることができます。

(出典:ブロックチェーンラボ

ロジャー・バー氏のキャリアについて

彼は、20歳の時にコミュニティカレッジを途中退学し、コンピュータ部品関係の会社(MemoryDealers.com社)を立ち上げました。その会社がうまくいき、25歳の時にはすでに億万長者になっていました。なお、MemoryDealers.com社には、1999年から2012年までCEOとして経営に携わっていました。2000年には、自由党の候補としてカリフォルニア州議会の代議士に立候補しようとしたこともあったようです。

2006年に日本に移住し、2014年にはアメリカの市民権を放棄し、セントクリストファー・ネイビスの市民権を獲得しています。これはおそらく、ビットコインの利益の一部を確定させるために、タックスヘイブンであるネイビスの市民権を得たものと考えられます。

2016年に、ロジャー・バー氏は「MGT Capital InvestmentsのCryptocurrency Advisory Board」の会長に任命されました。 MGTはジョン・マカフィー(John McAfee)が率いるサイバーセキュリティを改善することを目指している団体です(ジョン・マカフィー氏は、よく企業で使用されているセキュリティソフトのマカフィーを提供するマカフィー社の創業者です)。

ロジャー・バー氏とビットコインの出会い

ロジャー・バー氏は、2011年にビットコイン投資を始めています。ビットコインを知るきっかけになったのは、ラジオ番組でビットコインのことが取り上げられていたからだそうです。そこからGoogle検索をしながら調べていったそうです。既に彼は億万長者だったので、 Ripple、Blockchain.info、Bitpay、Krakenなど、新しいビットコイン関連の新興企業に100万ドル(1億円)以上を投資していきました。ただただ、ビットコインに投資してお金持ちになったのではなく、根っからのアントレプレナーなんですね。2011年に、ロジャー氏の会社Memorydealers社は支払手段としてビットコインを最初に受け入れたようです。ビットコインのための彼の初期の活動によって、彼はいつしかビットコインジーザス(ビットコインの神)と呼ばれるようになりました。

2012年にビットコイン関連グッズを販売する「bitcoinstore.com」を立ち上げています。また、同年カリフォルニア州サニーベールでビットコインのミートアップを開催しており、ビットコインの財団の創設者5人の内の1人に名を連ねています。
2015年にはReddit(日本でいう2ちゃんねるのようなもの)上で、ビットコインについての大規模なAMA(Reddit用語でAsk Me Anything(なんでも聞いてね)の意味)を開催しています。上記のようにロジャー・バー氏は、ビットコインの普及活動にかなり積極的な様子が伺え、ビットコインの神と呼ばれていても不思議ではないですね。

 ロジャー・バー氏がビットコインキャッシュを支持する背景

ロジャー・バー氏は2017年10月に、現行のビットコインが市場で人気があるにもかかわらず、ビットコインキャッシュを正式なビットコインとして再構築する計画があるとアナウンスしています。

では、なぜ彼はビットコインキャッシュを支持するのでしょうか?

それは一言でいうとビットコインのスケーラビリティの問題からです。ビットコインのブロックサイズは1MBであり、ブロックサイズが小さいために現在、送金の混雑が起こってしまっています。

ビットコインキャッシュは8MBなので、送金の混雑が起こるということはあまり考えられません。

ではなぜ、ロジャー・バー氏はこんなにも送金の混雑を気にしているのか?

それはビットコインの送金の混雑による送金手数料が増大すれば、ビットコインを実際に決済に使う人の層が広がらないと考えているからです。もっと言えば、政府がビットコインに対して何らかの制限や禁止等を行う前に、使用を認めざるを得ないくらい人々の間に決済手段としてビットコインが浸透しなければならないとの考えがあるようです。

そうしなければ、先に政府機関等にビットコインが潰されてしまう!という恐れを抱いています。

では、ジーハン(詳しくは以前の記事「ビットメイン(Bitmain)のCEO ジハン(Jihan)~ビットコインの1/4をマイニングする男~」を参照にしてみてください)等のマイナーたちはどのようなロジックで、ビットコインのスケーラビリティの問題を気にしているのでしょうか?

ビットコインのスケーラビリティの問題を解決する有力な方法は、ライトニングネットワーク(詳しくは以前の記事「ライトニングネットワークについてわかりやすく解説!〜ビットコインをもっと便利に〜」を参照にしてみてください)というサイドチェーンを使用することです。

ライトニングネットワークは、最初と最後の取引のみをブロックチェーンに記録し、その間の取引をすべてサイドチェーン上で完結してしまおうという技術です。すると、どのようなことが起こるのか?最初と最後の取引しかマイニングされないということなんですね。

そのため、承認する取引が減少し、マイナーたちの報酬が減っていってしまう恐れがあるのです。

これが、ジーハン等のマイナーたちが反対する理由です。つまり、ビットコインのブロックサイズを増やさない→ライトニングネットワークの積極的な導入→マイナーたちの報酬減という未来が見えるので、マイナーたちは是が非でも、ブロックサイズをあげたいという気持ちになります。

そこで、ブロックサイズが8MBであるビットコインキャッシュが脚光を浴びているわけです。しかしながら、ビットコインキャッシュには最大の問題があります。それはなにか?

現状、誰もビットコインキャッシュで決済を行なっていないということです。誰も実際に使っておらず、使われるメドも立っていないのに、価格が高騰していることについて、少しバブル的な匂いがするのは私だけでしょうか?

ただし、今後の基軸通貨がビットコインになるのかビットコインキャッシュになるのかはじっくり見守る必要がありそうですね。

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ちなみにですが、BCHを「ビットフライヤー」や「コインチェック」で買うと、販売所となり手数料が多く取られてしまうので(ビットフライヤーはLightningを使えばBCH/BTCの板取引は可能)、BCH/JPYの板取引ができる「Zaif」で購入するのがオススメです。

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