こんにちは。

本日は仮想通貨の1つであるLiskをご紹介していきたいと思います。

仮想通貨Liskの概要

公開日:2016年5月
公式サイト:https://lisk.io
発行数量:無限(2017年9月時点 約1億1千万LSK)
時価総額:約725億円(2017年9月時点 第14位)https://coinmarketcap.com/#JPY
コンセンサスアルゴリズム:Delegated Proof of Stake(DPoS)

仮想通貨リスクは、2016年にICOされて発行された通貨です。

リスクは、イーサリアムと同様にスマートコントラクトを兼ね備えたパブリックブロックチェーンを特徴とする仮想通貨です。ただし、イーサリアムにはないいくつかの特徴を兼ね備えています。

リスクの特徴である「Delegated Proof of Stake」、「総発行数量」、「サイドチェーン」、「JavaScript」をキーワードに記載していきたいと思います。

Delegated Proof of Stake

リスクは、コンセンサスアルゴリズムにDelgated Proof of Stake(DPoS)を採用しています。

A decentralized network
It doesn’t utilize Proof of Work like Bitcoin, or Proof of Stake like Nxt. Lisk uses a simplified implementation of BitShares’ original consensus algorithm called Delegated Proof of Stake. That means every LSK holder can vote for mainchain delegates which are securing the network. There are only a maximum of 101 active mainchain delegates which always got the most votes on the whole network, and only they can earn block generation rewards, that means there is a financial incentive to become an active delegate. Every other delegate is on standby awaiting to become elected, or alternatively, securing a Lisk sidechain.
(出典:リスク公式ホームページ

公式ホームページに上記のような記述があります。

「リスクの保有者は、ネットワークを維持するマシーンを投票によって選びます。その際、最大101のアクティブマシーンが選ばれます。そのマシーンがブロック生成報酬を得ることができるのです。他のマシーンは選ばれるまでスタンバイしており、またサイドチェーンを維持しています。」

要約するとこんな感じでしょうか。

リスクは以下のとおり、承認速度が10秒で済むようになっているのですが、これを可能にしているのが上記のDPoSというコンセンサスアルゴリズムです。リスクの保有者が承認者をあらかじめ選ぶことによって、選ばれた承認者だけがブロックを生成するので、承認速度が早くなっているのです。

また、リスクではブロックを生成することを、マイニングではなく、フォージングと呼びます。

A cryptocurrency
Lisk is a cryptocurrency and its token is called LSK. To send LSK from one account to another takes 10 seconds, after about 1–2 minutes the transaction can be deemed immutable.
(出典:リスク公式ホームページ

総発行数量

これもリスクをユニークにしている特徴なのですが、総発行数量は無限です。

ただし、だんだんと発行速度はゆっくりとなっていくようです。

そのため、インフレによる価値の低下は限定的と思われます。

1年目は5LISK/ブロック、2年目は4LISK/ブロック、・・・と1年に1LISK/ブロックずつ減少し、5年目以降は1LISK/ブロックが報酬となります。
(出典:コインチェックホームページ

JavaScript

A framework
The Lisk App SDK is a framework to deploy your own sidechains and develop blockchain applications on top of them. Everything is written in JavaScript. That means you can develop platform independent social networks, messengers, games, financial applications, prediction markets, exchanges, storage platforms, contract execution platforms, sharing economies, online shops, IoT applications, and much more on your own blockchain, fully decentralized, and without the hassle of complicated consensus protocols or P2P networking algorithms.
(出典:リスク公式ホームページ

開発者は、Link App SDKというフレームワークを使って、SNS、ゲーム、オンラインショッピング等を展開することができます。しかも、フレームワークは、JavaScriptというメジャーなプログラミング言語で記載されているので、開発しやすいという特徴があります。

リスクのようなパブリックブロックチェーンでは、たくさんの開発者がそのブリックブロックチェーンを使用・連携してサービスを展開することが、非常に重要となってきます。開発者が多ければ多いほど、リスクのパブリックブロックチェーンの価値は高まります。その結果、リスクの価値も高まっていきます。

サイドチェーン

こちらがリスク最大の特徴と言えるでしょう。

A sidechain platform
In the previous section, you read that the Lisk App SDK enables you to deploy a sidechain to Lisk. This sidechain is a fully customisable blockchain, free of pollution or spam on the mainchain or other sidechains. All specifications, parameters, and transaction types can be changed to fit perfectly to your blockchain application.
(出典:リスク公式ホームページ

サイドチェーンとは、メインチェーン(リスクのブロックチェーン)とは別に展開するチェーンのことです。

サイドチェーンそれぞれにブロックチェーンを用意して、スマートコントラクトのコードはすべてサイドチェーンに記録されます。

また、サイドチェーンはカスタムが可能で、コンセンサスアルゴリズムもProof of WorkやProof of Stakeを使用しても構いません。

メインチェーンには、サイドチェーンへのリンクのようなものが記載されるイメージです。

(出典:リスク公式ホームページ

いかがでしたでしょうか?

今回は仮想通貨リスクについて、記載しました。

リスクはマイクロソフトの法人向けクラウドサービスであるWindowsAzureとの連携も進めており、それなりに有望な通貨だと筆者は感じています。

アルトコインはたくさんあるので、銘柄選びが大変だとは思いますが、その通貨をしっかり調べて将来性を鑑みて、投資をするのがいいかと思います。

それでは☆

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