こんにちは。

本日は、以前「イーサリアム(Ethereum)ってなんなの?」でイーサムリアムについて記載しましたが、2017年9月末にハードフォーク(アップデート)を控えているので、もう少し詳細に記載したいと思います。

さて、それでは本日(2017年9月10日)のビットコイン相場に参りましょう。

ビットコイン相場 2017年9月10日

見づらい方はこちらをどうぞ。

昨日(2017年9月9日)の18時頃は約47万円でしたが、このブログを書いている本日18時頃は約45万円です。

約5%程度下がりましたね。一時約43万円までさがったので、少しリバウンドしましたね。要因は昨日のブログ「中国が仮想通貨取引所を当面閉鎖か!?」で記載の通り、中国の取引所への規制が懸念されています。

とにかく中国人民銀行の正式な発表が早く欲しいところです(相場自体は発表前に織り込んでしまいそうですが・・・)。

 イーサリアム(Ethereum)をもう少し掘り下げてみた。

イーサリアムについて、以前のブログよりもう少し掘り下げてみようと思います。

まずは、イーサリアムのアップデート計画についてです。

イーサリアム(Ethereum)のアップデート計画 

イーサリアムは、プラットフォームのバージョンアップのロードマップが公開されています。

Milestones of the Ethereum development roadmap

The original development roadmap laid out before Ethereum went live specified the following milestones:

  • Prerelease Step 0: Olympic testnet – launched May 2015
  • Release Step One: Frontier – launched 30 July 2015
  • Release Step Two: Homestead – launches 14 March 2016 (Pi Day)
  • Release Step Three: Metropolis – TBA
  • Release Step Four: Serenity – TBA

(出典:イーサリアム公式HP

アップグレードの順番は、以下のようになっています。

ステップ1:フロンティア(Frontier) 2015年7月30日リリース

ステップ2:ホームステッド(Homestead) 2016年3月14日リリース←2017年9月時点はここ

ステップ3:メトロポリス(Metropolis) 2017年9月下旬(予定)

ステップ4:セレニティ(Serenity) 未定

イーサリアム(Ethereum)がメトロポリス(Metropolis)になると何が変わるの?

THE COINTELEGRAPHという海外の媒体を参考に記載したいと思います。

Anticipated upgrades

The new hard fork should enable some significant upgrades.

First, increasing anonymity will come with new ‘zk-SNARKs,’ or Zero-knowledge proofs. Users will be able to perform anonymous transactions at higher levels than in the past.

Second, programming and smart contracts will be made far easier with the new upgrade, relieving some of the pressure on current programmers. Gas will also be adjusted for bill settling.

Third, masking for security enthusiasts will allow users to determine the address for which they have a private key. This will increase security on the network, even against quantum computer hacking.

Finally, the upgrade includes a ‘Difficulty-Bomb’ intended to make mining exponentially more difficult.

The bomb is designed to be an intermediate step in the transition from proof-of-work (PoW) to proof-of-stake (PoS) on the network. This has often been referred to as the ‘Ethereum Ice Age.’ 

(出典:THE COINTELEGRAPH

上記を簡単に要約すると以下のような感じになりますでしょうか。

1. 取引の匿名性の強化

「zk-SNARKs(ジーケー・スナーク)」(アルトコインのZcashでも用いられている技術です)を伴って、以前よりも匿名性の高い取引を行うことができます。

2. プログラミングやスマートコントラクトの簡略化

プログラミングやスマートコントラクトの活用がより簡単になるようです。そのため、現在イーサリアムを送金する際の手数料(GAS)が簡単になる分、調整されます(安くなります)。

3. セキュリティの強化

以前、イーサリアムがイーサリアムとイーサリアムクラシックに分岐する原因となった「The DAO」事件(今度、記事にしようと思います)のようなことがおこらないよう、ユーザーが秘密鍵のアドレス(イーサリアムを取り出すときに必要なパスワードのようなもの)を決めることができます。これにより、量子コンピュータ(複数の計算が同時並行で可能なコンピュータ)からの攻撃も防ぐことができます。

4. プルーフ・オブ・ワークからプルーフ・オブ・ステークへの準備

上記引用を直訳すると「アップグレードは、マイニング(イーサリアムの取引の承認作業)を飛躍的に難しくするディフィカルティ・ボムを含んでいる」となります。

これだけでは全く意味不明ですので、まずディフィカルティ・ボムってなに?ってところからかと思います。

ディフィカルティ・ボムとは?

ディフィカルティ・ボム(日本語訳:難関爆弾)とは、コンセンサスアルゴリズムの1つで、将来的にマイニングを非常に難しくするアルゴリズムです。マイニングを非常に難しくしてしまうと、現状のプルーフ・オブ・ワークだとコンピュータでマイニングを行うのに膨大な時間がかかり、結果として電気代の方が得られるイーサリアムの報酬よりも高くなってしまい、採算が合わなくなってしまいます。

そのため、イーサリアムはプルーフ・オブ・ステーク(イーサリアムをいっぱい持っていると、マイニングの際もいっぱいイーサリアムがもらえる)に移行しようとしているとも言われています。

このボムは、プルーフ・オブ・ワークからプルーフ・オブ・ステークの過程で避けられないステップのようです。

結局、イーサリアムはアップデートで価格はどうなるの?

ここが、全員知りたいところかとおもいます。

イーサリアムがアップデートすることでアップデート前に(アップデートが無事行われることがわかった時点で)、価格が上昇すると思われます。

しかしながら、このアップデートよりも中国の仮想通貨取引規制やこれからのロシアマネーの流入のほうが、価格形成に大きな影響を与えるかと思いますので、複合的に考えていかなければならないかと思います。

今のところ、ビットコインが基軸通貨なので、ビットコイン価格のアップダウンがイーサリアムに影響を与えると思いますので、そこまでアップデートに神経質になる必要はないかと思います。

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それでは☆

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