こんにちは。
紅茶こぞうです。
本日は、日本発で話題の仮想通貨モナーコインについて、お話ししたいと思います。
こちらのコインの特徴は、「2ちゃんねる」、「セグウィット(Segwit)」となります。
2ちゃんねる
まずは初めにモナーコインと2ちゃんねるの関係についてお話しさせてください。
モナーコインはみなさんご存知の掲示板の2チャンネルから生まれたコインなんです。
そのため、アスキーアートの「モナー(正式名称:オマエモナー)」がよくコインのモチーフに記載されます。
発行日:2014年1月1日
公式サイト:https://monacoin.org
発行数量:約54,000,000枚(発行上限1億512万枚)
コンセンサスアルゴリズム:Proof of Work
かわいいですねっ笑
こちらは、ライトコイン(今後のブログでお話しします)の採掘プール「2chpool」を運営していたわたなべ氏が2013年12月にβ版(お試しバージョン)を、2014年1月に正式版をリリースしました。
そのため、ライトコインを参考に作られており、ビットコインと同じプルーフ・オブ・ワークのアルゴリズムにて、マイニングされています。
セグウィット(Segwit)
セグウィットとは、「セグレゲイティッド・ウィットネス(Segregated Witness)」の略称で、簡単に言うと仮想通貨を送金してから着金するまでの混雑を解消するための改良です。
このセグウィットという技術を導入することは、ユーザーにとってはデメリットは基本的にありません。そのため、この技術を導入することは仮想通貨にとって非常に重要なのです。
モナーコインは、なんとこのセグウィットを2017年4月に世界で初めて導入したことで大変話題となりました(その後ライトコインとビットコインも導入)。
そして、、、このセグウィットなどの影響を受けてボラティリティはありながらも成長を着実に続けています。
モナーコインのチャート
こちらはモナーコインの2016年4月からのチャートとなっています。
2016年はほとんどの期間2円程度だったので、凄まじい上昇ですね。
見づらい方はこちらをどうぞ。
一度2017年6月頃に100円近くまで上昇していますが、これは半減期と呼ばれるマイニング報酬が半分となってしまう期間があらかじめモナーコインには組み込まれており、それが2017年7月からだったことに起因しています。
つまり、マイニング報酬として発行されるモナーコインが少なくなるため、今までよりも市場に出回るモナーコインの増加速度が減少するので、価値が上がったのです。
私もモナーコインはそれなりの量を所持していますが、使用される場所が増えて、価値が上がることを期待しています(現在もamatenなどでアマゾンのギフト券などに交換が可能です)。
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